お久しぶりです、イェイ イェーーーーーイ♪(古)
この6月の中間〜後半、呑みっぱなし・遊びっぱなし・仕事無しのdaidaiでございました。
最近、また新たに足を運ぶエリアが広がりつつあります。
私ほどの年齢にもなると、行動範囲を厳選して狭くなってくのが常だったりしますが
何ででしょね・・・ブラック・ホールのように私の行動圏は成長していきます。
渡り歩く場が増える、ということイコール楽しみ合う人たちが増える、ということ。
「おお!こんなとこに こんなオモロいお方が・・」「え、こんなにオモロいのに今までなんで出会わなかったんだろねー」的な事の連続です。
新しく知り合った方の中には、驚くほどに私の人生のすぐ側にいた人も・・。
平尾にある、初めて行ったバー。
最近daidaiのことを楽しんでくれている可愛い弟分、kow☆kowが「daiちゃんが好きそうなバーがあるんだよ、80'sとか かけてくれててさー」と誘ってくれました。
おお、それは行ってみましょうか。私にしてはちょっと離れた場所にお出かけです。
さて到着。けして広くはないけれど、座り心地の良い空間♪ともうしますか、
じっくりと和めるバーです。
kow☆kowのリクエストにも笑顔で応じる素敵なマスター。(顔も男前です)
その時の会話から。
dai) 「私もこの辺りの音楽好きで、今は休止してるけど80'sイベントやってたの
機会があったら、是非お誘いさせて下さいね」
マスタ)「私が知っているヘア&メイク・アーティストの方と、そういう音を提供する
箱を作りたいと盛り上がったことがあって。その方も自分のヘアー showと
80'sミュージックをコラボしたイベントをやってたと・・」
dai)「んとねー、んとねー・・その方、◯△□ニーサンじゃないよね・・・」
マスタ)「えっ!!??・・・・そうです。」
dai)「ぎゃー、そのイベントが私がやってたやつですぅぅぅ!!」
2回目の来店時。前回はあのあと盛り上がっちゃって、帰りは朝の5時だったなー。
今日はしっかりお礼を言っておこ♪そんな気分で呑んでた時の会話から。
dai)「(トイレから戻って来て)ねね、壁にS(レストラン)のハガキが貼ってた
けど、ここにもY君くるの?」
マスタ)「え!?ご存知なの?」
dai)「うん、私の友達がやってるバーで飯作ってたんだもん、彼」
マスタ)「うっ・・ということは、◯◯と△△(そのバーのオーナー)も・・」
dai)「・・・もう10年超えた仲だよ・・・」
マスタ)「・・・僕もよーーーーく知ってますよ・・・」
しばらくして、私が愛飲しているお酒「daiちゃん」について会話が移行。
dai)「ほんとはフランシス・アルバートってちゃんと名前があるんだけど、
これをロックスタイルで呑むのが大好きで、勝手に自分の名前つけちゃった」
マスタ)「よくこんなコアなカクテルご存知ですね」
dai)「YKくん、っていう知り合いのバーテンの人がね、
『そんなにターキーが好きなら、これ呑んでみ。絶対に好きだから』って
作ってくれたのがきっかけでねー、今ではdaiちゃんって言うほどに・・」
マスタ)「ちょと待って下さい」
dai)「へ??』
マスタ)「・・・そのYKさんが、僕のお酒の師匠です」
dai)「!!!!」
マスタ)「バー・C、ですよね・・・僕そこで」
dai)「ゴクッ・・・(唾を飲み込む)」
マスタ)「2年間働いてたんですよ」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! ←2ちゃん風味
聞けば私も良く行っていた時期です。道理で数々の共通事項&人たちが・・
でも今までなぜ一度も顔を会わせなかったのでしょう。
いえ、顔を会わせた事はあるはずです。ただ・・私たちが覚えてないだけ(笑)
覚えなかったのはきっと、お互いのアンテナに引っかかってこなかったということ。
そして、今はこうして面白く出会いが巡ってくる・・・。
私は人や物との巡り合わせに大して理由はないと思っています。
ただ、それを楽しむタイミングは存在する気がしています。
そして、それこそが「縁」と呼ばれているものかも、ですね。
(写真はその店とは関係ありません)