ありふれてる日々
2010-07-28T13:07:28+09:00
daichang_daidai
ご訪問ありがとうございます。皆さんお気軽にコメントして行ってください。お名前はwebネーム、匿名等どんなでもカモーンです。※パスワードは適当な数字で大丈夫です。
Excite Blog
出発の朝
http://daikochang.exblog.jp/11636463/
2010-07-28T13:05:00+09:00
2010-07-28T13:07:28+09:00
2010-07-28T13:05:29+09:00
daichang_daidai
未分類
この日が来た。
今日は目覚ましもかけずに(珍しく)午前9時台には起床。
やっぱりどこかがコーフンしてるのでしょう、小学生時の遠足の朝を思い出しました。
もっと見どころを紹介したかったんですが、叶わず。
元:スミスのギター、ジョニー・マーがthe cribsでやってくるだの、
レッド・ツェッペリンのベース、J・P・ジョーンズと
元ニルヴァーナ(現フーファイターズ)のデイブ、
ストーン・エイジのギターがバンド組んで来るだの、
レディオヘッドのトムヨークとレッチリのフリーが始めた新プロジェクトでLIVEだの、
スティービー・サラスはまだまだ元気だの、
同僚の男が「絶対に観てくれ」とダーティ・プロジェクターズ押しだの、
最終日はベル&セヴァスチャンかマッシブアタックか、
フィッシュボーン急遽決まったニンニク卵黄で体力増強な場面か、
再結成ツアー見逃したサンハウスやら
フランスのプログレMAGUMAは一曲が長過ぎて眠くないか心配やら
ノルウェーのJAGA JAZZISTはきっとトブ♪やら
大人の遊園地で催される「人間大砲」で吹っ飛ぶ人が金髪美女でおどろきだの、
綱渡りをダッシュで走る人世界一が来るだの、
きりがない
自宅の一階ではseci母がせっせとおにぎりを握っていて
「今日のご飯、夜までには食べ終わるのよ」
と2人の好物“ツナマヨおにぎり”を包んでくれた。
今回、現地で乾杯するビールのお代にすら苦労する私たちをこうやって応援してくれる。
心から有り難く思います。
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dai的FUJIROCK観たいものランキングNo.1〜ベアディーマン〜
http://daikochang.exblog.jp/11542639/
2010-07-14T20:12:00+09:00
2010-07-14T20:14:38+09:00
2010-07-14T20:12:27+09:00
daichang_daidai
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Beardyman
今回のFUJIROCKラインナップ発表で一番嬉しかったのが彼です。
ヒューマン・ビート・ボックス(最近はビート・ボクサーとか言いますね)
とカオスパッド(サンプリングに使います)を駆使してあらゆるサウンドを織り成す。
まー観て下さいよ。言葉では説明つかないBeardymanのエンターテイメントを。
↓ワンステージ分まるまる動画なので1時間近くあります。
ゆっくり酒のツマミ感覚でご覧下さいマセ。
どーですかどーですか!!
この人の何が好きって、客をイジるんですよ。
トークでたっぷり笑わせる。
シラーッとCoolぶって格好つけたり ただスキルを観せっぱなしでもない。
客が観たいものを、盛り上がるパフォーマンスをやる。
そんな中にサラッとすんごいことをやる。
Aphex Twinの最先端に作り込まれた音を、口とサンプラーだけ再現。
New Orderのブルーマンデイは本人より唄うまいかもしんない(笑)。
こんなに興奮なパフォーマンスをなんとFUJIROCKでは2回も観れる!
1回目は初日のハコ型ステージで、そして2回目がですね・・・・
夜の大人の遊園地!パレス・オブ・ワンダーで!!
ここは入場ゲートの外にあって、大道芸やエキストリーム・パフォーマンス
テントの中ではカジノゲームなど大人のプレイランド。
脇には「ルーキー・ア・ゴーゴー」という
審査を勝ち抜いたインディーズバンド中心のステージがあったり、
「パレス・テント」の中ではメインでライブを終えたアーティストがDJをしたり
楽しいんです。ここ。
その2日目のBeardymanのパフォーマンスにはゲストが!
Tucker
楽器なら全部一人でできるもん系アーティスト。
※ちょっと音は良くないですが、彼の世界がよくわかるライブ動画です。
彼はスクラッチDJとしての評価も高く、
07年度DMC JPでHIFANA、Q-bertと共演したパフォーマンスも面白かった。
こんな何でもやっちゃうもん2人のコラボ!!
今年一番の目玉がなんと深夜3時半から!(笑)
しかもこのパレス・オブ・ワンダーは入場ゲート外にあります。
わかりますか?
タダで観れるんです
今から検討しても遅くはないです。
この2人の共演に集えー!!!
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dai的FUJIROCK観たいものランキングNo.2〜シザー・シスターズ〜
http://daikochang.exblog.jp/11533410/
2010-07-13T16:18:00+09:00
2010-07-13T18:28:54+09:00
2010-07-13T16:18:05+09:00
daichang_daidai
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SCISSOR SISTERS
ニューヨーク発ロンドンで大売れ、トキメキ☆パーティ・ダンス・ポップ。
最初にシングル「Comfortably Numb」をラジオで聴いた時は
「は!!?? ビージーズの未発表・・・なわけないよ、、ええっ!?」
そして突き止めた彼らの、めくるめく世界に頭ガッツーン。
いま、2000年代に入った今この表現!? ヤラレルー。
Vo.のジェイク・シザ子が これまた美形でキュート。
この(シザ子とその姉妹たち)というゲイ&バイによるウッキウキ♪のグループ。
ライブの実力はどーなの?
「Scissor Sisters - Take Your Mamma Out(LIVE)」
アガるーー!!FUJIROCKの会場でここまでのセットは組めないけど
観る人たちを楽しませようとする姿勢、まちがいなくハッピーなライブが最終日に待ってます。
さて、このシザ子たち。ただの派手なパーティ・バンドなのか。
それはコチラを聴いてからのご判断を。
上記にも書いた、私がラジオで耳にして凍り付くほど驚いた曲。
「Scissor Sisters - Comfortably Numb」
Pink Floyd 、The Wall のComfortably Numbですよ!!
なんですか、この選曲のセンスと大胆すぎるアレンジは。
今回で3度目の来日を果たすオネーさま方が展開するステージは、
キラキラとアゲアゲに隠されたリニューアル・カルチャーの黒船かもしれません。
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dai的FUJIROCK観たいものランキングNo.3〜クリス・カニンガム〜
http://daikochang.exblog.jp/11524175/
2010-07-12T13:58:00+09:00
2010-07-12T23:09:31+09:00
2010-07-12T13:58:32+09:00
daichang_daidai
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Chris Cunningham
ここにきて彼を紹介するにはちょっと迷いました・・
土曜日のグリーンステージ、ジョンフォガティ、ロキシーミュージックと続いて
何故だ、そのアフターの特別枠に急遽出演が決まった映像作家のクリス・カニンガム。
「この監督が撮ったのか」と指名買い的に追いかける数少ない中の一人。
スタンリー・キューブリックの「A.I」の特殊効果制作のチーフを若干25歳で引き受けた彼は
主にエイフェックス・ツインのPVで知られてますね。
その他オウテカやポーティス・ヘッドなど、
好きな人は好き系のアーティストを手掛けてきた彼をメジャーに引っ張りだしたのは
やっぱりね、マドンナ。
「Madonna Frozen」
今じゃ普通に使われるコンピュータで1から構成する映像、CGをいっさい含まない。
モーション・エフェクトと切り貼り技術でここまで表現できる。
彼が初めてCGを応用したのはこちらのPV。
「Björk All Is Full Of Love」
機械のアームにつながれたまま2体のロボットが愛し合う姿に
目からぐーっと熱いのが溢れ出しそうになります。
私が好む作品としてはやっぱりエイフェックス・ツインの「Windowlicker」
レストフィールドfeat.アフリカバンバータ「Afrika Shox」など。
(人によっては強烈な場面が含まれます。興味のある方のみ自己検索してみて下さい)
そんな映像家の彼がFUJIROCKでなにを?
実はけっこうフェス出演も多く、自身が作った映像を元にVJ&DJ。
ただね・・・
裸の男と女が遠慮なくボコリあってる映像など
あのグリーンステージの巨大モニターでやっちゃうのか?
するとどんな空気に?
そんなハラハラ感をよそにずーっとスターウォーズネタ?
↑
過去の出演内容による推測。
色んな意味で、FUJOROCKの事件になりそうです。
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dai的FUJIROCK観たいものランキングNo.4〜怒髪天〜
http://daikochang.exblog.jp/11514608/
2010-07-11T04:42:00+09:00
2010-07-11T05:01:24+09:00
2010-07-11T04:42:01+09:00
daichang_daidai
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怒髪天
いきなり和物、それもメチャ油臭く和製です。
いやー嬉しい。今、日本で活動するバンドの中で1〜2位を争う存在。(dai勝手な評価による)
見よ、この勇士。
腹が壊れるほど笑った。
労働の象徴=つるはし、て。
完璧なThe Crash Rondon Callingのジャケットカヴァー。
こっちが本物。
私どももAMPギャラリー通信でこのジャケをパロディさせてもらってますが、
ここまでの完成度には至れませんでした。
ものは一聴、まずは一見。
「労働コーリング 怒髪天」
ここまで蟹工船な歌を唄う奴ら。
なぜここまでストレートに表現しえるのか。
そのバックグラウンドをVo.の増子氏が自ら語った貴重なTV取材があります。
この時点で今から6年ほど前。
辛辣なめ男です。
もう一曲、私が車を運転しながらならす鼻歌No.1。
「ドンマイ・ビート 怒髪天」
ツイているとか、いないとか!! ちっちぇーことは気にすんな!!
ちなみに
Vo,増子氏の実弟はかの世界で評価をうけるバンドDMBQの増子真二氏。
なんじゃ、兄弟でここまでのキャラ差は。
(これこそ ちっちぇーことを気にしてるな、私。あははー)
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dai的FUJIROCK観たいものランキングNo.5〜ATOMS FOR PEACE〜
http://daikochang.exblog.jp/11514550/
2010-07-11T03:51:56+09:00
2010-07-11T03:51:52+09:00
2010-07-11T03:51:52+09:00
daichang_daidai
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ATOMS FOR PEACE
レディオヘッドのトムヨークとレッチリのフリーが中心となって結成したnewバンド。
以下はFUJIROCK公式サイトの紹介。
「昨年10月、レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークを中心にフリー(レッド・ホット・チリ・ペッ パーズ)、プロデューサーのナイジェル・ゴドリッチらが突如活動をスタートさせたスーパー・バンド。当初はバンド名すら無かったものの、この春からバンド名を正式に「Atoms For Peace」(平和の為の原子)と命名。アメリカ国内でライヴ活動を本格化させ、先日のコーチェラではベストアクトと大絶賛を受ける。
ライヴでは、トム・ヨークのソロ・アルバム『ジ・イレイザー』の楽曲を中心に、レディオヘッドの楽曲や、新曲、そしてジョイ・ディヴィジョンのカバー楽曲などを披露。あまりの完成度の高さに、今後の活動継続を望む声が世界中から沸き起こっている中、アメリカ国外では初のライヴがフジロックに決定!」
トムヨークという人の感性、その源はやっぱりココでしょうね。
「LOVE WILL TEAR US APART〜Joy Division〜」
他の誰かなら聴きたくないジョイ・デヴィジョンのカバーをこの顔ぶれでなら
素直に受け入れることが出来そう。
レディオヘッドの曲も飛び出すとの情報・・・さあ、その選曲はなにでしょう、か。
フリーのスラップ・ベースが加わるなら・・・「Bones」あたりかなぁ。
(まさかのHigh and Dry !?)
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思うは苗場のことばかり〜dai的観たいものランキング:序〜
http://daikochang.exblog.jp/11511233/
2010-07-10T18:21:06+09:00
2010-07-10T18:21:04+09:00
2010-07-10T18:21:04+09:00
daichang_daidai
未分類
「童貞マニアに6万もらった!」「S◯Xして小遣いゲット!!」
とかのコメントうじゃうじゃでドット疲れるエキサイトブログ。
こんちゃー、daidaiです。
あれだけ待ちこがれた7月が前半を終えようとしております。
は〜、しかし梅雨が終わらないとロクに眠れやしません。
だって7/30〜8/1はFUJIROCKの日
前夜祭の29日からあわせると4日間の山ごもり&音楽漬け。
一昨年はサマーソニックに浮気、去年は経済的にムリ、3年ぶりに車でGO!
今年のラインナップは凄ぉーい的な大物が少ない分、
気になってたあの人このグループ、旬から中堅どころがかなーりイイです。
まだ間に合う!
今からソノ気になって計画立てても良いんですよ。
daidaiがお奨めする観たいもの(いや、観ないかんやろ)ランキングを
絞りにしぼってNo.5〜No.1まで追っみます。
・・・・・・次のページで。
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訂正版YABU×SEMI=薮蟬
http://daikochang.exblog.jp/11067884/
2010-05-07T00:22:10+09:00
2010-05-07T00:22:05+09:00
2010-05-07T00:22:05+09:00
daichang_daidai
未分類
先の日記で紹介したYABU ONE MAN SHOWにはオープニング当日のパーティがありました。
中でも注目の目玉だったのはYABU氏のその場でペインティングSHOWに
ノイズバンド、蝉(せみ)がギャィ〜〜〜ンな音でコラボ。
視覚、音、空間の主要をしめる感覚を日常から遮断して
絵筆を手にボードへ向かうYABU氏。
切れ目なく降り注ぐギター音、逸るリズム、クールきわまりない蝉。
圧倒的な異次元。素晴しかった。
そしてここに発表します。
YABU ONE MAN SHOW × SEMI
5/14 大名にやって来る!!
YABU × SEMI @ CoDEx (紺屋2023 5F 505号)
紺屋2023とは大名の真ん中にある古いマンションビルをリノベーションした
いま話題のオモロいスポットです。
ここの505号室にあるCoDEx(コデックス)はNPO法人コデックス主催の
コンテンポラリーダンス・スタジオ兼 多目的スペース。
代表のメチャカッコいいスウェイン桂子さんに日頃ご好意を頂いてる縁から
大名での開催実現となりました。
AMPイベントが大名にやって来る!!ヤッホーカレーと共に!!
なかなか無いチャンスだと思いますよ。
5月14日(金)
YABU × SEMI
PM19:30 会場
PM20:00 スタート
入場無料 (AMPカレー、ドリンク販売あり)
入場¥1000(ワンドリンク付き)となりました。
CoDEx
福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル505号 ←この松村ビルが「紺屋2023」です。 ]]>
薮 直樹ってカッコイイひと
http://daikochang.exblog.jp/11052376/
2010-05-04T14:28:00+09:00
2010-05-04T14:27:57+09:00
2010-05-04T14:27:57+09:00
daichang_daidai
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暦など関係ありません。daidaiです。
AMPで開催中のYABU ONE MAN SHOWとは・・・・?
福岡で活躍する画家「薮 直樹」(やぶなおき)のONE MAN SHOW〜個展〜を
4月25日(日) から5月30日(日)まで開催します!新作を含む約30点を展示。
じつは佐賀では初の個展です。
彼の絵に初めて出会ったのは福岡:清川にある「芫」でした。
ここの人気者大将、OKAYANの肖像が描かれた一枚。
口元に食パン(私はそう思ってるんだけど・・)をくわえ
ギョロ目でこちらを見てる。
独自の目線で人を観察してるなー!と。なにより その中のOKAYANが強烈。
そしてもう一枚、そのOKAYANが車にはねられたエピソードをそのまま描いたもの。
人間であろう影がまさに空中を飛んでいる瞬間、そこに作者のメッセージが英語で綴られてた。
カッコイイ!!
以上の2点しか観てない段階でもうファンになりました。
(個人所有のものなのでココに転載できません。興味ある方は清川「芫」OKAYANまで)
いつかこの人の個展をAMPで出来たらなぁ・・と思い続けてた数年。
本当に実現したのがこのYABU ONE MAN SHOWです。
ほーら、思った通りよ!
もとは工場だったAMPの箱にYABU氏の絵がある景色はN.Yのガラージアートそのまんま!
福岡:今泉のcafeソネスやイコネなどで彼の空気に触れた方も多いかもしれませんね。
その他にも様々なシーンで活躍しています。
以下簡単なプロフィール。
1967年福岡生まれ。福岡を拠点に各地で個展活動、壁画、ライブペインティングを行うとともに
インテリアや空間デザインを手掛ける。彼の作品には簡潔な色面の構成、あるいは線だけの「画面との対話」が存在します。衝動的でもありつつ無駄の無い表現で、作品として成り立つぎりぎりの地点に立つような、儚くも力強い作品を造り続けている。
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WILCOへ Go !!!
http://daikochang.exblog.jp/10987450/
2010-04-20T19:57:00+09:00
2010-04-20T19:58:32+09:00
2010-04-20T19:57:52+09:00
daichang_daidai
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去年から楽しみにしていたWILCOのライブを観に大阪へ車とばしてGO!GO!GO!!
se氏は知らない。
この曲がライブで演奏されたら私は泣くであろうほどに好きになってる事を。
4/20(木)大阪BIG CAT、
おそらくワールドツアーの中で最も小さい会場でWILCOを観れる幸せ。
se氏の影響で聴きだしたこのバンドが間違いなく現役で活動するグループの中で一番です。
今夜のバイトが終わったら そのまま車に乗り込んで出発!ヒャウ ウィ ゴー!
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マルコム・マクラーレンというひと
http://daikochang.exblog.jp/10950606/
2010-04-10T06:09:00+09:00
2010-04-10T12:02:43+09:00
2010-04-10T06:08:53+09:00
daichang_daidai
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あまりに不意をつかれた故人名に軽くボケーッと過ごした一日でした。
この方が70年代にロンドンから発信した「仕掛け」の遠いとーい先で
「すげー」と反応した多くの人たちの中に私が含まれています。
私が好んで選ぶ服、聴く音楽、進んで決める髪型、どれをさかのぼってみても
マルコム・マクラーレンという人がひょこっと出てきます。
私が中学生の時に近所のバーバーへ出向い「おんなじにして下さい」と手渡した
ヴィヴィアン・ウエストウッドの写真にも彼が写っていました。
雑誌で見たピストルズメンバーそれぞれの彼に対するコメントを真にうけて
「マルコムって人が悪いんだよ、ケっ。」
と知ったかぶってみせた中学2年、14歳当時の私です。
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雷光ギターに撃たれろ!〜ツネマツ マサトシ〜
http://daikochang.exblog.jp/10391297/
2009-10-28T16:47:00+09:00
2009-10-29T19:56:48+09:00
2009-10-28T16:47:58+09:00
daichang_daidai
未分類
先にお知らせした「恒松正敏 個展」に足を運んで頂いてる皆さま
本当にほんとうにありがとうございます。
最終日前後の10月31日〜11月1日は作家本人も東京より来場します。
まだこれからの方は是非、今度の土日が狙い目ですよ〜。
会場で購入の画集やカード、またすでにお持ちのレコードジャケ等々
ご本人からのサインOKです!お気軽に遊びに来て下さい。
そしてイベント最大の目玉!!!
恒松正敏グループ LIVE in FUKUOKA
福岡ではなかなか見ることが出来ない「恒松正敏グループ」としてのライブです。
恒松さんの数々の履歴もさることながら、バンドメンバーの皆さんも強者そろい!
荒木康弘:Drums,cho.
(EX/ALLERGY,P-MODEL )
飼沼丞二:Bass,cho.
(EX/北澤組、町田康+GLORY)
大人が一番激しくヤッちゃうってことを示してくれる
ただ者ではないオッチャン達です。(失礼!)
今回ドラムスの荒木さんとdaidaiは初対面。
アレルギーやP-MODEL時代のお話を聞けるとワクワクしております。
一緒に出演するバンドラインナップもすごい!
い、石頭・・もう名前でトブ。
熊本から参加する彼らの活躍は全国区で、あの「ダモ鈴木」をゲストボーカルに迎える等
おもしろい電波を発しています。
NYのアンダーグラウンドNEW WAVEを思わせる、変態なギターはまるで
リチャードヘル&ヴォイドイズのロバート・クワイン!
今回の裏トリと言っても過言でないです。
そしてそして・・・嬉しい事に・・
鶴川仁美(ex:ロッカーズ)参加決定!
博多めんたいロック史上最も「美男」なアニキ、鶴川氏の飛び入り参加!
AMPを通じてここ数年交流を深めた2人のコラボが実現しました。
東京ロッカーズの核、恒松氏vsロッカーズの鶴川氏・・・
アノ頃
←東京ロッカーズ写真集より
キレ味良すぎ恒松さん
→映画「爆裂都市」より
右から二番目の激目立ちな鶴川さん
イマ頃・・・
→渋みかかってパワー爆発 恒松さん
←メーク無くてもイイ顔は隠せない
セクシー鶴川さん
なんだか沢山のことが期待できちゃうスペシャルなライブです。
これだけの面子がそろってて会場はスパイラル・ファクトリー!
アーティスト前面ですよ。
よって入場者数にも制限があります。早めの前売りチケットをおすすめします。
11月4日(水)
スパイラル・ファクトリー http://www.spiralfactory.com/
前売り¥2000 / 当日¥2500 (要ワンドリンクオーダー)
問い合わせ AMPギャラリー 0952-20-1482 artmplant@yahoo.co.jp
私と直接に連絡できる方は遠慮なくお知らせ下さい。]]>
美しい花〜「恒松正敏 展」〜
http://daikochang.exblog.jp/10377545/
2009-10-24T22:56:36+09:00
2009-10-24T22:56:35+09:00
2009-10-24T22:56:35+09:00
daichang_daidai
未分類
はじまっていますAMP今年最大のアート企画「恒松正敏 展」
1952年熊本県人吉市生まれ
東京芸術大学卒
画家であり、また「フリクション」や「エディプス」といった
1ムーブメントを築いたロックバンドのギタリストとしても活動する
2つのアーティストの顔を持った恒松氏の作品は
連作「百物語」をはじめ 日常生活から切り離された
自由な精神世界の魅力にあふれています
多方面からの注目を集める中でも
映像・ビジュアル造形からの評価は高く
映画「白痴」では手塚眞(てつか まこと)氏とタッグを組み
坂口安吾の世界を独自の幻想美で表現。
最近では映画「ハゲタカ」でのアートワーク等
美術界のみならず幅広い層で話題となりました
中央画壇に属さない活動スタイルも
ロックミュージシャンの恒松氏らしい魅力の一つとなっています。
いや〜見事な紹介文ですね。←自画自賛
このAMPで恒松氏の個展を出来ること、もうそれがヨロコビ。
上記にもありますが、手塚眞氏監督の映画「白痴」のなかで
家具や石の上に浮かぶ顔、顔、顔・・・
やがて炎につつまれて燃え盛るあの作品も恒松氏によるものです。
映画「ハゲタカ」で社長室に飾るために描きおろした連作もあります。
今回は特別に台本も一緒に展示。
映画の台本って初めて読んだけど、いやーオモシロい。
数ある展示作品のなかでも、私が一番心惹かれるのはこちら。
「水辺」シリーズの一つ、美しい花。
はかない、けれどそこに存在するという強さ。
生命そのものの有り様にも思えてならないです。
「恒松正敏 個展」AMPギャラリーにて11月1日まで連日開催(月曜は休館)
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今夜さぬきへ〜ありがとうビザールギター〜
http://daikochang.exblog.jp/10250143/
2009-09-21T20:26:52+09:00
2009-09-21T20:26:46+09:00
2009-09-21T20:26:46+09:00
daichang_daidai
未分類
このうちの1/3を貸し出して頂いた香川県在住のコレクター様へギターを返却に
高松市まで車で約6時間の旅♪
私たちを興奮させてくれた名器の数々ともここでお別れです・・・。
この眺め・・・ああ、本当に幸せだった。
今回の展示の中でもダントツに皆の笑いをとった2台のリズムボックス内蔵ギター。
(左:フレッシャー社 右:グヤトーン社)
なんだか沢山ついてるスイッチやつまみがメカ好きにも大ウケ。
実際にリズムボックスを起動させると
「スットコ スットコ」と何とも調子を狂わせる陽気なリズムが。
ジャズのブラシスティックの音のつもりなのか、
「じゃーしゃか!じゃーしゃか!」と本来のギターの音よりでっかく主張してきたり
じつに愛くるしい2台でした。
これなんかもう、ボディの板が会議室の机と同じですよ。
なんともミッドセンチュリーなスイッチもgood。
一台一台に個性があって、いつまで眺めていても飽きない。
やって来たお客様もギャラリーに入るなり「ここは天国なん?」と
まるでフィールド・オブ・ドリームスな顔してました。
色んな意味でAMPにとって有意義で勉強にもなった展示イベントとなりました。
無償にも関わらず快く協力して下さったコレクターの皆様。。
本当にほんとにありがとうございました!!
このさぬきツアーを無事に終えて、はじめてイベントは終了。
安全運転でいってまいります。]]>
プラスティック・オノ・バンド
http://daikochang.exblog.jp/10247624/
2009-09-21T01:25:55+09:00
2009-09-21T01:25:56+09:00
2009-09-21T01:25:56+09:00
daichang_daidai
未分類
本当にありがとうございました。
濃いマニアな方から若いギター少年まで、面白い出会いが多かった素晴らしいイベントになりました。
にぎやかな土日はカフェでてんやわんや
ゆっくりな平日はボコーダーでYMOごっこ、私も楽しい3週間を満喫です。
でね、このタイトルなんですが・・・
プラスティック オノ バンド LIVE at 東京&大阪
や”ったぁぁ〜!!
たった今ローソンでチケット購入。
11月24日大阪公演へ車でGO!決定です。
あ”〜本当に嬉しい。
今年はね、迷ってたんですよ。
12月8日のジョンレノン・スーパーライブに行こうかどうか・・
どうしても大好きなオノヨーコさんに一目会いたい。
できれば彼女の素晴らしいサイケデリックな音楽の世界に触れるのが一番だけど
ジョンレノン・スーパーライブでそれは難しい。
けどその日しかチャンスはない..行けばずっと欲しかったオノコードも貰える..
ウンウン悩んでた最中にこれですよ!迷うはずも無く即ギメ。
先日久しぶりにリリースした新譜への参加メンバーが中心の構成。
ちなみにレコーディング参加アーティストは..
オノ・ヨーコ(Yoko Ono):vocals
ショーン・レノン(Sean Lennon):acoustic and electric guitars, piano, keyboards, bass, drums, percussion
小山田圭吾(Keigo "Cornelius" Oyamada):guitars, bass, Tenorion, programming, percussion
清水ひろたか(Hirotaka "Shimmy" Shimizu):guitars, percussion
あらきゆうこ(Yuko "mi-gu" Araki):drums, percussion
シャザード・イズマイリー(Shahzad Ismaily):guitars, bass, drums, percussion
本田ユカ(Yuka Honda):Pro-tools editing, sampler, e. piano, organ, percussion
マイケル・レオンハルト(Michael Leonhart):trumpet, vibraphone, percussion
エリック・フリードランダー(Erik Friedlander):cello
ダニエル・カーター(Daniel Carter):tenor saxophone, flute
インディゴ・ストリート(Indigo Street):guitar
ある意味ファミリーな面子ですね。
ここから日本人メンバー中心になるようです。
東京公演は細野晴臣氏の参加も発表されてました。
あ〜!ko☆u☆hu☆n☆♪
あのスクリーミンボイスにまみれるかと思うと辛抱たまらんです。
体力作りに精を出してこー!
まず手始めは明日(21日)深夜出発の香川県さぬきドライブからナリー。
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