帰ってからもう20日。いい加減に日記にしないと HOT度も落ちるってもんやにー。
行って参りましたFUJI ROCK’07☆
前夜祭も含め4日間、ネットもテレビも断って音楽浸けドップリ。
まずは食&住を中心にお届け〜。
出発の夜。
こんな小さな車に
2人分の身の回り品、
キャンプ用具、
テントなどモロモロ詰め込み
片道約1200kmのドライブ。
高速で長距離を移動するには
ETCの夜間割引が良いです。
12時〜4時に走行していれば
全体の料金×0.7になります。
fuji会場のテントサイトはこんな景色
冬場はスキーのゲレンデだったりするので、場所によってはかなり急斜面になってたり。
以前にfujiでキャンプ泊を経験していたse氏によると
「立って寝るに近いくらい急なとこあるよ。オレが男2人でキャンプした時は
朝起きると相方がオレの上に転がって重なってたもん」
そりゃスゴいなー。
私たちが建てたテントの前で。
見ての通りギラッギラに晴れてます。
直射日光でテントの中はインドです。
外に出れば風が吹き抜けて過ごしやすい暑さ。
日差しでテント内が高温になるのを
工夫して防げば快適になるかな。
来年の課題はこれだ。
一日目の昼食より。
左上から時計回りに
「豚ホルモン鉄板焼き」
「もち豚丼」
「ビビンバ」
豚のホルモンを食べるのは
九州くらいなもんだと思っていたので
この豚ホルは意外だった。
・・私が思い込んでいただけか。
濃いめに味付けしてて美味しかった!
fujiロッカーの食を満足させる拠点はここ「オアシス・エリア」
エリア全体の5分の1しかフレームに収まらなかったよ。
かなり広いこのエリアを世界各国の料理ブースが囲んでます。
価格は一品¥500が多かったかな。
中には「薪釜焼きのPIZZA」なんてすんごい美味しそうなのもあって
そちらは一品¥1200〜より。高くて手がでなかった。
夜にはライブもある「苗場食堂」は一番人気の店。
メニューも麦とろ飯、アジの開き、納豆、みそ汁など疲れた体に嬉しい純和食。
フェスご飯はお肉ばっかり、がそれまでの経験上の印象。
3日間も肉ばっかり食べてたら持たんぞ、とサプリやら何やら準備してましたが
上手にメニューを組み合わせれば栄養バランスも偏らずにいけそう。
この屋台の充実さもFUJI ROCKの大きな魅力でした。
こちらは
スリランカ・カレーと
se氏が
「一番うまかった!」と絶賛
ビーフケバブ丼
疲れちゃって
スープ類が欲しかった時に
体の芯までじんわり しみた
チゲスープ
しっかり辛味もきいて
お腹も満たせました。
この他にも冷やしうどん、ベーグルサンド、デザートにクレープやワッフル、
焼きたてのパンを売ってるベーカリーブースに新鮮な朝しぼり牛乳など
コンディションにあわせて色んな選択ができる。
3日間ここにずっと居るんやもん、大切なことばい。
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やっぱり飯の話ばっかりになった